| 武器タイプ | アーツユニット |
| レアリティ | ★★★★★★ |
偉大なる総代弁者マルキェヴィッチが我々に残したのは、退屈で空虚な、苦行のような生活じゃない。苦境に立たされ、侵蝕やアンゲロス、そしてタロⅡ全体に蔓延する敵意に直面しているからこそ、人類に必要なもの――それは「刺激」だ!
ジャコバン君が言ったことは正しいよ。書籍から映画、カードゲームに電子機器まで、我々は故郷から持ち込んだ娯楽の多くを何とか残すことができた。だが、なぜ私はそれでもこの事業を続けているのか?なぜ「騎士競技文化の復興」を何度も主張しているのか?
慌てるな、落ち着け!デマを流すのはやめてくれ、私は決してテラ主義者でも帰郷派でもない。私が注目しているのは、今のこの瞬間、そしてこの場所だけだ。私がカジミエーシュを懐かしんでこの競技をやってると思うか?私が生まれたとき、父親はカジミエーシュの写真1枚さえも残してなかったんだぞ?
むしろ逆なんだ。現実を見ているからこそ、自分で築いた莫大な財産を使って、故郷にこんな地下競技場を作ったんだ!
皆、ここは高尚なテラの都市街道なんかじゃない!荒野で、異星で、見知らぬ土地なんだ!文学?映画?そんなもの、ただ若者を安全で頑丈な家の中に閉じ込めるだけの生温いものだ。本の虫に工業団の工場で<p="オリジニウム" padding=0>源石</p>鉱物を運ばせるのか?目の悪い奴に<p="てっせいぐん" padding=0>鉄誓軍</p>の砦でアンゲロスと戦わせるか?
騎士競技を思い浮かべてみろ。武器と体を磨き、アーツを極限まで追求する。こんなに武を重んじるスポーツは、我々の苛酷な現状にぴったりじゃないか?言っておくが、ここだけの話――こういう競技が商会や軍隊から大きな支援を受けるのは当然だと思わないか?
いやいや、野蛮人を育ててるなんて言い方、やめてくれよ。確かに騎士競技は武力を強調するが、自己の肉体と精神を磨くということは、騎士精神を最高に体現しているだろう?
道徳……道徳はもちろん必要だが……それは、金を稼いでから話し合おうじゃないか、な?
まあ、聞いてくれ赤あごさん。医者だという君の息子がもっと強かったなら、北での仕事に就いたとき、今ほど心配しなかっただろう?
ああ、その通りだ。私も<p="てっせいぐん" padding=0>鉄誓軍</p>がこの競技に投資してくれると思ってるよ……ちょっと考えてみてくれ、もし競技場からスーパースターが何人か誕生したなら、他のスポンサーもつくんじゃないか?昔のカジミエーシュのように。よし、スーパーファイターを作ろうじゃないか!
投資?もちろん、投資だ。皆をここに集めたのは、ただ話をするためじゃない。はっきり言うよ、私はもう最初の選手を見つけた。技術者、医者、さらには匪賊まで……まあ、奴らは脇役に過ぎないが、退役した兵士が2人いる。絶対に頭角を現すはずだ!
ああ。君の提案も悪くない、堅実だ。しかし、この血湧き肉踊る競技が街中の注目の的になってしまったら、今の値段では入れないかもな……いやいや、<p="てっせいぐん" padding=0>鉄誓軍</p>がこの競技に投資しに来る頃には、穀物を売った儲けなんて必要なくなってるだろうな、我が愛しき叔父よ!
他にサインしてない人はいるか?いいね。
せっかく皆の金を集めて作ったんだ。この競技場には我々の一族の名前をつける……それだけじゃない、騎士競技がまた世界中で流行したときに備えて、協会にも我々の名前を冠そう!
――ハンニッケ協会だ!